2009-11

「蜻蛉玉の銀簪」本格始動

信重


本格的に、蜻蛉玉の銀簪が始動しました。

来月販売になる予定です。

オンラインショップでの販売で
受注生産品になります。

製作中


作ってますよ。
「入魂」です。
一個一個ハンドメイド。
地金からの削りだし。

火もちょっとしか使いませんから
なまされずに硬くしなやかです。

先日の耳かきはこうなります。
まだ荒削りですね。
副口金は、ねじ込まれていくのです。
みみかき

さらに、削り、ヘラがけしてつやをだします。

本体の削りだし。
入魂


切り出した後は、削りだし大変です。

入魂!



口金

たまには主口金が付きます。
「装飾・玉の保護」などの機能があります。
装着


ネジ山はダイスでつくります。
ダイス



完成すると。
蜻蛉玉の銀簪



販売は。和楽多屋さんで売り出します。
和楽多屋HPへ

そして、美しい蜻蛉玉は「玉や ふちこま」さんこと「林」さま
玉や ふちこまHPへ

お楽しみに。


銀工房 こじま web page

All Rights Reserved, la bottega di Kojima


● COMMENT FORM ●

凝ってますね

工程はとても興味深いです。
出来上がりはシンプルに見えるものでしょうけど、作りは凄く凝ってますね。
こういったいい物の外側だけ真似て
安物が出回ってたりしますが、
作りの良さが最後に出ると思います。

そうなんですよ〜
鋳物ですと、落とした際に
割れることも。
プレスでも同じ見た目にできますが
前に「なまし」の工程が。
やはり、ベストは、この方法ですね。
出来上がった際に、見た目大差ないのが
残念ですが、そこがわかるかたには
良い簪だと思います。

ネジきって接合するんですか。
深さも結構あって丈夫そうだ(感心)

ちゃんと作ってるのをみるとなんか同じモノづくり人としてウレシくなります。

夢かな?

こんな簪が似合う人と、歩いてみたい!

ITALU-YA店長さんへ

いや〜手間賃に換算できない工夫がいっぱい。

同じ結果を売る方法で手を抜く方法は
多くございます。
しかし、遠回りをあえてし、
本格的なものを目指しました。

伝統というのは、見えるものではないので
込めるしかないのです。

ふくろうおじさんへ

ははは。
ですね〜
僕もそう思います。^^


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プロフィール

二代目 信重

Author:二代目 信重
北区伝統工芸保存会会員
二代目 信重(小島 功)
伝統の技を現代に。
二代目 小島 信重のクラフトワーク。
銀工房 こじま 宜しくです。
このブログは息子が運営しています。

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