プロフィール

二代目 信重

Author:二代目 信重
北区伝統工芸保存会会員
二代目 信重(小島 功)
伝統の技を現代に。
二代目 小島 信重のクラフトワーク。
銀工房 こじま 宜しくです。
なお、このレポートは息子が運営しています。

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ガレ


ガレは、アールヌーボーの旗手である。
他には、ドーム兄弟、ルネラリックなども上げられる。
絵画では、ミュシャはあまりにも有名ですね。

ただ、やはり、かれの言葉「産業芸術」という言葉は
やはり、感心する。

彼自身、植物学の権威である。
ボタニカルアートをそのまま、ガラス作品に生かしている。

そんな彼が、一部のお金持ちの為だけに買ってもらう
高価な芸術作品を狙うのではなく、
「産業芸術」として世に出し始め、工房をつくり、
腕の良い職人が彼を支え、多くの、ガラス作品を遺した。
家具もある。

そこに、芸術作品とも、工業製品とも違う
独特のものがある。と言える。

つまり、よりパブリックなものにし、
希少価値での値段ではなく、だれもが彼の美術をめでる
チャンスを見いだして、いったわけだ。
パブリックなものに目をむけた。
画期的とも言える。

アーティストとアーティザン。
その生み出した作品は、美しいと憶う。

工芸とは、「産業芸術」なのではないか?


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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

本日は、当工房にお客様が
いらっしゃいました。
「金属ジャーナル」のタジマ氏です。

田島さん


氏は、NPOの理事もなさっています。
NPO法人 うるおい工房村
手工業を中心にした、街の活性化を目的に活動なさっているようです。

話は、日本の物造りの現状の厳しさという面です。
お互いに、厳しい一面をかかえていますので
大変です。

中国の安価な労働力、日本の親方制度の衰退などについて
話しました。


うちあわせ




「職人」という職能をもっと活かせる社会が必要に
想います。そこがなりたつ事が必要に憶うのです。
親方の下、5〜10年頑張って修行したかたが、必ず、また親方となって
独立して行ける社会。
専門学校、や大学で学んだその投資が、
活かせる社会。

それは、経済だけの問題ではないと感じます。
資源の乏しい日本。
「技術」が勝負のはずではないでしょうか?

若者が、親方の下、頑張れば独立出来る世界。
今、その循環が出来ている所も当然ございますが、
職人に限らず、どの分野でもそうした会社が人を育てる。
そうした、循環の社会、「マイスター制度」の本格的な
導入を行政も乗り出してやって欲しい。

と切に感じます。
氏の活動も有意義な事としみじみ感じさせて頂きました。


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テーマ : 夢へ向かって - ジャンル : 就職・お仕事

おうぎ


現在、扇のピンチヒッターで、
「ろうづけ」を担当している工房ですが、
仕上げたものも掲載しますね。
見事な、仕上げです。

松の質感、竹、梅と、色々な色の金メッキが
施されると、なんともゴージャスですね。

「仕上げ師」さすがですね〜

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テーマ : 工芸 - ジャンル : 学問・文化・芸術

おうぎ


扇のお仕事を頂きました。
材料支給の組み立てまでです。
仕上げは「仕上げ師」が行います。

それにしても、
見事な彫りですね〜
地金の厚さは。0.5無いのに、見事な「たがね」さばきです!
さすが彫り師さんですね〜
おおぎ


一人でなんでもこなす作家さんもいらっしゃれば、
「彫り」「組み立て」「ろう付け」「仕上げ」と
分担している事もおおいのです!

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て


かんざしは、現在検討中になり、
今日は、関東貴金属の社長さんが、
銀製 扇の製作依頼に来ました。
任せてくださいますか、、、
仕事が増えるといいですね。

さて、合間にフクロウを製作してます
この頃です。
fuku


結構難しいへらがけです。
て0


ではでは。

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かんざし


かんざしの試作も完成。

これで、OKがでるかな?

玉の部分はダミーで木製のものを挟んでおります。
実際には、トンボ玉が入りますが。

サンゴでも、クリスタルでも挟めますよ!
商品になり世に出る事をいのりつつ。

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テーマ : 工芸 - ジャンル : 学問・文化・芸術

父、二代目 信重は、二本目のかんざしの製作に
入りました。
こちらは、スタンダードなタイプです。

二本目


一本目は面白いのですが、じゃっかん、
ごついかな?
今回は、細く軽めを意識して作っているようです。
このあたりは、好みだと重います。

現段階では、トンボ玉の代りに、また、ダミーで、木製の玉を
入れてみました。
まだ完成ではありませんが。
kannzashi


最後に、二本とも、へらがけをして
艶を出します!


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テーマ : 工芸 - ジャンル : 学問・文化・芸術

こもん


先日、NHKの「美の壷」を観た。
小紋や、ハッピだった。
実に興味深く観ました。

「うなぎつなぎ」という、蒲焼きの柄。
これは、「うらみつらみ」という意味もあるそうな。
ということは、今のように不景気の時代に、
この柄を国民が着る。
これは、一種のデモになるのだろう。
江戸っ子すごい!

浅草の観音さまは、漁師の網にかかったご縁から
浅草寺にまつられた。有名な話ですが、
だから、ハッピも地が編み目なのだとか。
なるほど〜

小紋も、一見そういう色の無地なのかと
思うと、気の遠くなる様な染め物師の
努力でつなぎ目のない細かい柄を表現しているとは、
驚きです。

とにかく、おしゃれごころというものは凄いし、
日本人っていうのは、こういうものに敏感な
DNAを持っているのダナ〜と感じました。

また、どうして、和服を着なくなったのか、
と素朴な疑問を持ちました。

小紋のスーツなど作ったら売れるのではないか?

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テーマ : 日本文化 - ジャンル : 学問・文化・芸術

都電荒川線にゆられ、雑司ヶ谷に。
おめあては、「豊島みみずく資料館へ」

こうもん


南池袋小学校内にあります。

校章


さすが、ふくろうのマーク。
しりょうかん


大変親切な。i氏が案内してくださいます。
がいど


なんと、豊島区はふくろうの羽ばたきのシルエットなんですって。

としまく


お近くに来た際はどうぞ!
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テーマ : 東京23区 - ジャンル : 地域情報

かんざしの一つが終盤になりました。
部品のロウつけです。
置きロウ


置きロウ


これは、留め金になるねじです。
硼砂(ほうしゃ)を塗りそこに、銀ロウを置きます。
「置ロウ」という技法です。
ねじも銀でちゃんと造ります。
タップとダイスを使ってネジを切ります。

本体のロウづけは、
「さしロウ」というやり方でとめました。

付け終わると、希硫酸に付けます。
硼砂もとれるし、表面がきれいになります。
りゅうさん


トンボ玉のダミーに、木の玉を付けてみました。
あともう少しです。
終盤

ちょと変わったデザインでしょ!

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まるめる


とんぼ玉をささえる、丸い軸(筒)も叩いてつくります。
そういう当金をつかって丸めます。

丸めると、口が開いてますので
そこを、鑞(ろう)づけ(繋ぎ目を繋ぐ)します。

その際にまず、酸化を防ぐ硼砂(ほうしゃ)を塗ります。
硼砂


その後、銀鑞(ぎんろう)を置き熱して繋ぎます。

今回のデザインの仮組です。
完成の想像できますか?
かりぐみ


一個目はちょっと、変わったデザインなのです、、、

一般的なものも製作します。

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りょくち


銀工房こじま一同は、4/1花見に行きました。

場所は、「赤羽川岸堤緑地」です。
画像はそこです。

なかなか、きれいでした。
自転車で行ける距離なので、ラッキーです。

青空なら良いのですが、
薄曇り、と黄砂の為か、なんだか、はっきりしない晴れでした。

色々な方々が、シートを敷いて色々なことしてます。

ギターでフォーク。
フラダンスをしてたり
ペットと戯れてたり。
まったく、天下太平とはこの事。

しかし、世界はまだまだ、戦争は無くなっては
いませんね。

桜も、じきに散るでしょう。
今、春の喜びにあふれていますが。
世界がこうなればいいのですが。

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